カテゴリ:考え方



02日 1月 2015
昨年中メルマガをお読み頂きありがとうございました。 昨日1月1日付けで一般社団住まい教育推進協会の会長に就任いたしました。 今後古民家鑑定士の皆様、伝統再築士の皆様へのフォローをより一生懸命邁進 してまいりたいと思います。 一生懸命、一所懸命ではないの? 生と所どちらが正しいのでしょうか?...
18日 7月 2014
今年4月から伝統再築士という建築士向けの伝統構法の耐震についての新しい資格をスタートしています。現在までに2回開催して150名の方に資格取得をして頂きました。次回8月23日に東京の連合会館 204会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)にて開催致します。お知り合いの建築士の方がいらっしゃれば是非ご紹介下さい。 http://www.hepa.or.jp/伝統再築士/...
11日 7月 2014
P303 古材一覧表 大黒柱の寸法7寸を6寸に変更しました。...
04日 7月 2014
P263 21行目 に再築という言葉を記載しています。 古民家を再生する場合、現地でそのまま再生する現地再生=再築と、場所を移動する移築再生、建物の骨組みやは部屋の一部を現地並びに移築先で再生する部分再生と、構造木材の再活用の古材利用の4つのケースがあります。...
20日 6月 2014
13日の続きです。 土壁の家は地震に弱いと思われる方も多いのですが、本当にそうでしょうか。...
13日 6月 2014
P170 竹小舞下地土壁塗りについても文章を修正してます。 古民家の壁には土で作られた壁が用いられています。塗り壁、左官壁(さかんかべ)、日本壁など様々な呼び方がされていますが最も一般的な名前は土壁(つちかべ)でしょう。...
11日 4月 2014
古民家解體新書の著者の川上です。 昨日は第1回【伝統再築士】の講師をさせて頂きました。次回【伝統再築士】は6月大阪で開催されます。 時代は「古民家」にフォローの風が吹いています。 地域において増加している空き家が適正に管理され、又は状況によっては活...
04日 4月 2014
昨日は旧暦のひな祭り、地域によっては昨日お祝いする所も結構有るようですね。 ひな祭りは、平安時代の京都で儀式的なものではなく「遊びごと」として行われており、雛あそびとも云われる所以である。また、平安時代には川へ紙で作った人形を流す「流し雛」があり、災厄よけとして祀られる様になり、...
25日 12月 2013
本書は平成22年に発売した「古民家検定本」に書かせて頂いた内容に加筆修正をした電子書籍です。電子書籍ならではの低価格¥250-で古民家について楽しく学べます。 古民家ってなんなの?からはじまり、女性でも興味を持って頂けそうな雑学を古民家の語呂合わせで53編書いております。...