古民家を未来に残すための124の知識
古民家解體新書Ⅱは、
内閣府認可 一般財団法人職業技能振興会認定資格
古民家鑑定士 伝統資財施工士
一般社団法人住まい教育推進協会認定資格
伝統再築士 古民家簡易鑑定・古材鑑定士 新民家プランナー
の公式教本です。
「古民家解體新書Ⅱ」の「體」という文字は、杉田玄白の医学書「解體新書」と同じく骨に豊という文字を使っています。
「體」という字は、”全体を自然なる形として成立させる根本で、かつ形として生じている様を示す”という意味で、表面的な意味と内面的な本質を示す意味の二通りを持っています。
古民家の骨組みは現在の住宅に比べ大きく立派な構造でもあり、古民家という日本の住文化の構造や仕上げを学ぶとともに、未来の子どもたちのために残していきたいという内面的な願いも込めて付けています。
しかし、旧字であり一般的とは言えないため「体」という字でも併記し、書籍名の登録に関しては「古民家解体新書Ⅱ」とも表記させて頂いております。
書店ご注文の場合はどちらの漢字でもご注文いただけますし、書籍1冊1冊に振られるISBN番号 978-4-88338-582-9 でもご注文いただけます。
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